町田のムキムキブログ

放浪するトレーナー

1年半ぶりに更新します

とっても久しぶりに更新

少し書きたいことがたまってきたので

 

書くことは

体のこと、心のこと、本のこと、旅のこと、学びのこと

あとは思ったこと

 

誰も見ていないという前提で書くと書きやすいので、日記てきに

 

 

2022年の抱負を見返したら

①ベンチ120

これは110で

 

②アニマルフローL1.L2

もう少しでL2といったところ

 

③NASM-PES

これはクリア

 

④駆け足12分

たぶん13分だった

 

⑤ボクシング

とりあえず、アマ1勝できた、来月に2戦目

 

⑥時間

どうだろう

 

自己評価は常に難しい

思ったようにいくことなんて、半分程度あれば上々なのかな

 

過ぎたことは忘れよう

 

でも、昔の旅のことばかり思いだしてしまう

 

インド、中国、スペイン、モロッコアメリカ、ペルー、アルゼンチンetc

行きたいとこいくとこにとても重きを置いていた時期があった

 

理由は直観であれ、歴史であれ、言伝であれ、いきやすそうなとこであれ、

なにかしら惹かれるところがあった

行ってよかった、これは心から思う

また行きたいとも思う

 

せっかく、只の有機物がこうして動いて意識をもって、

自由意志などあるとは思ってないけど、

どうしようもないほどに

せっかく生をうけたのであればと

 

中二のころに、ラブアンドピースという本をよんでから

というもの

 

そして、はじめての旅で

サハラでハイになって、砂漠を散歩して、雷をうけたときから

 

死を見に、ガンジス河で平泳ぎをして、人が焼かれるのを一日中見たときから

 

眠気まなこで書くと、取り留めがなくてww

今日の涅槃に入る前に

 

犀の角にように独り歩め

ネパール~北インド周遊をしていたときにしった教え

 

それからことあるごとに教えを思いだしてきた

いまでもずっと

好きな教え

 

旅する前は、あまり自分に考えを他人につたえる人間ではなかった

 

なにも語らない大仏みたいに

大仏さんだねって言われてきたから

笑えない時期もあったけど

 

いまはもう、他人と比べること必要もないぐらい多くのことをしったので

いろんなことを話せるようになった

 

コミュニケーションの仕方はまだわからないけど

 

 

社会学も歴史も自然科学も割と学んだし

 

深遠なことを考えるのが、好き

構造主義、歴史心理学、信仰、生体力学、文学、音楽、量子物理学、囲碁

 

いまあること

これからのこと

 

鍛錬と学びを怠らないように

 

とりあえず、減量頑張ろう

78以下で

で試合、勝とう

 

井上尚弥VSフルトン

すごかった

 

熱くあれるものがある、

有難し

 

少しストランドがほしい

昔に諦めてしまったせいか

 

体と本と旅さえあれば

 

眠い

 

 

 

 

 

 

2022年の抱負 あけましておめでとうございます。

こんにちは!町田です。

無事に2022年になりましたね。

お正月休みはしっかり休めましたか?

 

かなり久しぶりのブログの更新であります。

すみません、最近は少々忙しく、ムキムキブログのこと忘れてました。(笑)

 

今年はやけに寒さを感じて、常に短髪のせいかフード付きのパーカーやトレーナーを着ていないと、落ち着かないようになってしまっています。

 

とりあえず、2022年の抱負というか、具体的な目標とか書いておこうと思います。

結構あります。

 

①ベンチプレスMAX120キロ達成

②アニマルフローLevel 1、2取得

③NASM-PES 取得

④駆け足(自衛隊の体力検定)12分以内

➄プロボクシングc級ライセンスを受けれるぐらい強くなる(受けるとは、以下略)

⑥時間を無駄にしない

 

全部達成したいですが、なんとなく優先としては①~ですね。

 

すごく個人的なんですが、ベンチプレスがBIG3の中で一番苦手で、

MAX100キロから長い間更新できていないのが最近のコンプレックスでした。

なので、ぱっと120キロぐらいは上げれるようにしたなーと思っています。

 

アニマルとNASMは資格です。

昨年アニマルフローが好きになり、こつこつ練習しているので、成果を出したいなと。

PESはパフォーマンスアップに特化した、NASMの上位資格です。

難しいそうなので、挑戦。

 

駆け足とボクシングは言っちゃえば、趣味ですねー。

筋トレを始めてから、持久走がめっきり遅くなってしまって。(笑)

あとは強くなりたいからです。

シンプルに。

 

最後の

⑥ 時間を無駄にしない

は、その通りです。ほんとにそのとおり過ぎてなんも言うことないです。はい。

 

 

てな、感じで2022年もトレーナーとして

ホームジムもスポーツクラブも楽しくやっていこうと思いまーす!!

 

じゃ、そのうちに!!

また

 

 

 

 

 

30才になりました。

私、昨日9月2日で30才になりました。

 

20才のときに、決めた自分のモットー

「強く優しく自由に」

 

30才になったこれからも、

自分もモットーを大切にして、

世の中にもっと貢献できるように、

運動指導者として、人として、

たくさんの人に笑顔になってもらえるように、

これからも変わらずに、

悔いにない生き方をしていきたいと思っております。

 

夢も目標もまだまだ、たくさんあります。

これからも、皆さんに応援して頂けるように、

頑張っていきますので、

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

トレーニングにおすすめの時間帯は? 

今回はよく質問されることに、ブログでお答えしていきます。

「 トレーニングっていつ行うのがいいんですか? 」

 

f:id:homegymmachida:20210406022800p:plain

お答えします。

 

まず、おすすめするトレーニングの時間帯は、

朝の7~9時と夕方の5~7時頃です。

 

朝トレーニングのメリットは

・テストステロン値が高い状態で行える

・自律神経のリズムが整う

基礎代謝量が高まる

 

夕方トレーニングのメリットは

・筋の出力がしやすい

・ケガをしにくい

 

 

 

また、おすすめしないトレーニングの時間帯は、

”極度の空腹時、満腹時以外” かつ ”寝起き、寝る前以外” です。

 

レーニングは開始した瞬間から、筋の分解と合成が高まります。

空腹時は、体内の栄養素が足りていない状態ですので、

筋肥大などトレーニングの効果を高めるのであれば、空腹時はおすすめしません。

 

満腹時は、食べたもの消化に身体のエネルギーを多く使用しています。

現代は消化の良い食べものが全てで、

食事のあとの横になってごろごろしていると、よく母親に怒られたものですが、

本来、動物は食後は横になってごろごろするものです。

なぜかというと、食物の消化吸収にはそれだけ体力が必要だからです。

筋肉にというよりかは、消化器官のために満腹時のトレーニングはおすすめしません。

 

 

データをみたら、何時頃のトレーニングがいいなど答えはでますが、

それに毎回従って行動できる方は数少ないと思います。

 

わたくしの、おすすめトレーニングの時間帯は

”極度の空腹時、満腹時以外” かつ ”寝起き、寝る前以外” です。

したいときに、または、

できるときにトレーニングできればいいんではないでしょうか。

 

今回は、トレーニングにおすすめの時間帯に、でした。

 

では、また。

町田でした。

 

peraichi.com

 

動きの評価 SM

FMS(ファンクショナルムーブメントスクリーン)の七つのうちの一つを簡単に紹介していこうと思います。

 

七つの動作におけるに対する※スクリーニングです。

運動をする上で、傷害のリスクや機能不全や疼痛を持っているかどうかを判別することができる簡単な運動テストをします。

 

今回は ショルダーモビリティ について紹介していきます。

 

おおまかに言うと、背中で手と手が付くかどうかのチェックです。

 

やり方は、手はグーで両腕を横に広げ

ぐりぐり動かさず、一発で下のような形にもっていきます。

もちろん、左右で。 

 

f:id:homegymmachida:20210822223542j:plain


実際にやってみました。

わたくしは、めちゃくちゃ硬いです。

 

SMの評価基準をいうと、

手と手の距離が自身の掌の長さ一個分以下であれば、3点です。

一個半以下の長さであれば、2点です。

それ以外が、1点というふうになります。

 

わたくしの場合だと、余裕で1点です。

我ながら、離れすぎていて笑えます。

これでもかなりよくなったほうなのですが。。。

 

SMでは、胸椎、肩、肩甲骨、首 (肩甲帯)の柔軟性がみれます。

比較的右の動き方が固く、

右肩の内旋、伸展がうまくできない人が多いと思われます。

また、筋肉量が多い男性の方は、苦手な動作です。

あまりに硬い人は、胸や背中のトレーニングがうまくできないと思います。

 

 

よくある肩こりや五十肩(肩関節周囲炎)を代表とし、

腱板損傷、肩インピンジメント症候群など、

運動の有無にかかわらず、肩の障害で悩む人はとても多いです。

 

日ごろから、自身の身体の状態を自分で確認して、

セルフでコンディショニングができるようになれると最高ですね。

その指標として SM ショルダーモビリティ 是非つかってみてください。

まじで、どこでもできる動きなので(笑)

 

 

FMSは全部で7つあり、これで3つを紹介いたしました。

これからも、時間があるときブログ更新しますので、

ときどきチェックしてください。

 

では、また。

 

 

peraichi.com

 

 

胸骨筋という不思議な筋肉

f:id:homegymmachida:20210817120521j:plain


胸骨筋について

胸部の破格筋

 

出現頻度も数パーセント、

出現本数もまちまち、

付着部位もきまぐれ、

支配神経もよくわかってない、

しかも、なんの機能ももたない。

面白い筋肉。

 

この胸骨筋も持っている人は全体の4~10パーセントです。

解剖学的には 破格 と言います。

それあってもなくても機能的には何も問題がない筋肉です。

むしろ、生物の多様性とも考えることもできます。

 

胸骨筋も役に立つことがあります。

筋肉の再生手術に使われることがあります。

 

胸という分かりやすい場所にあるので、

胸骨筋をもっていて、

大胸筋を鍛えてバキバキに絞っているボディボルダーなどは、

体表にうっすら見えるそうです。

 

あなたはありますか?

 

残念ながら自分はなさそうです。

 

 

では、また。

 

 P.S

指が6本以上ある方を 多指症 と言います。

症 なので病気の一種ではあるようですが、

場合によっては、通常の5本指の個体よりも、

指を動かす能力が高く、筋や神経もコントロールされており、

余剰の指により、より複雑な動きが可能であることが確認されています。

 

自分が好きなSF映画の中では、指が12本あるピアニストが出てきます。

人と違うことは、才能ですね。

 

 

 

 

 

 

 

動きの評価 RS

FMS(ファンクショナルムーブメントスクリーン)の七つのうちの一つを簡単に紹介していこうと思います。

 

七つの動作におけるに対する※スクリーニングです。

運動をする上で、傷害のリスクや機能不全や疼痛を持っているかどうかを判別することができる簡単な運動テストをします。

 

今回は RS ロータリースタビリティーを ざっくり紹介します.

 

主に股関節と肩関節また体幹部の安定性(スタビリティー)を確認する作業です。

 

 

やり方です。

 

①四つん這いになります。

②同側または対側の手足を伸ばします。

③伸ばした手足を縮めて、肘と膝をタッチさせ元に戻ります。

 

やり方は以上です。

 

実際にやってみました。

 

 

 

f:id:homegymmachida:20210802002953j:plain

f:id:homegymmachida:20210802003009j:plain

RS 同側

対側でのRSは簡単にできると思いますが、同側でのRSは難しいと思います。

 

この動作を上達するためのコツとしては、

止めるべき場所は止めて、動かすべき場所は動かすことです。

 

四つん這いでは手と足で4点、地面と設置しておりますが、

RS中は2点になるので、その2点がしっかりと安定していなければ、

その上での動作は、ぐらぐらとしてしまい安定しません。

 

なので、膝支点での股関節と肩関節の安定性、それを繋げる体幹部が必須になります。

おそらくですが、多くの人で左右差もありますので、

右のクロスは簡単にできるけど、左はクロスはできないという方がいると思います。

左右差をすごく単純に考えると、

そちら側の股関節または肩関節の安定性が弱いということになります。

 

あくまでも、このRSのテストは動作の評価と確認の作業なので、

RSの実施直後に安定性を高めるようなエクササイズをして、

再実施して、「はい!うまくできるようになりましたね!」

というものではないです。

 

しかしながら、FMSの動作がうまくできない人は、うまくできる人よりもケガのリスクが高いので、できたほうがいいかなと思います。

日ごろからこのRSの動きをおこなっているだけで、

RSでの身体の能力は高まりますので、

是非、同側でのRSをできるように練習してみてください。

 

 

また、近いうちに股関節や肩関節の安定性を高めるエクササイズを紹介します。

ウエイトを使った筋トレだけではなく、それらエクササイズで身体を変えるのも、

一つのボディメイクではないかと思います。

 

では、また。

 

 

peraichi.com