21.3.26 頑張った3セットよりも、極限の1セット
今日もいつもどおり、仕事終わりにトレーニング
まずWPして
レッグプレスをアセンディングセットで6セット
レッグカールを1と1/2法で3セット
次はレッグエクステンション。
しかし、レッグエクステンションの準備をしようとしたところで、
「帰るよ~!」との声。
自分では店を閉めることができないので、仕方なく帰るほかにない。
残ってやっていると、よくあること。
「1セットだけ(やります)!」と自分。
こうなったら、この1セットですべてを出し切らなければならない。
重りのレバーをいつもより少し重い重量でセットし、
隣に伝説のトム・プラッツを置く。
想像の中で彼は凄まじい形相で僕を凝視している。
(ふだん僕とか言わない)
大きく息を吸い込み、まずは通常10レップ。
続けて、1と1/4法で10レップ。
ぶっちゃけもう全然、1/4になってない。
また一息に通常10レップ。
もう無理。上がらん、痛い。
とりあえず、4秒休んで。気合でレップを刻む。
膝が屈曲位から戻せなくなって、スティッキングポイントで動けなくなる。
上体だけが上がって、ただのアイソメトリック。
トムが何か英語で言っている。
まだまだ、と体重を使ったチーティングでレップを刻む。
ここまで来るとよくわかんなくなってくる。
やばい感じたら4秒だけ休んで、これを繰り返す。
何度かやったところで、あっ、そろそろ帰らないと、と思いやめて、1セット終了。
トレーニング終了。
そんで、マシンから出れないぐらいにパンプしてびっくりした。
いやまじ、パンプした。
いつもの3セットよりも効いた。
いま立てるから、タイトルのとおり極限ではなかったかもしてないけど、
とりあえずは今日の限界でやった。
なにが言いたいかというと、
たまには違うやり方でやるといいよね。ってことです。
いわゆる『筋幻惑法』というやつです。
ほかのやりかたと説明すると、
メニューの順序を変えてみたり、器具を変えてみたり、
そもそも過負荷トレーニングではなく、クロスフィット等のフィジカルトレーニングに
してみたり。
自分に新しい刺激を与えてあげると何か変化や気づきがあるかもしれない。
良くも悪くも。
そんなことを思った一日でした。
写真は勤務しているジムのフリーウエイトエリアです。
ちょっと、模様替えしました。
パーソナルジム経営するならこれぐらいの広さがいいなー、と。
まあ、もうすでに経営しているんですがwww
あ、私、ホームジム町田の代表です。
こんなところで、ではまた。