21.4.3 赤髪のマシュー
今日は髪を切りました。
自分は髪が伸びるのがとっても早いので、月一で床屋さんにいかないと、
すぐ、ぼさぼさヘアーになってしまいます。
しかも、超剛毛のくせ毛なので、すごーくやっかいなもんです。
7歳で野球を始めてから、ずーと坊主頭というか五厘ですし、
自衛隊の頃もGIカットでそんな感じした。
今日もいつものところでいつもの髪型に切ってもらいました。
普通、床屋さんに行ったら
「今日は、どうしますか?」
と、聞かれると思いますが、ずっと同じなのでもう聞かれません(笑)
どうせヘアースタイルで遊べないし純粋サイヤ人みたいに、
髪の毛が伸びなければいいなーとか思ったりします。
多方面から怒られそう(笑)
そんな自分も、若者らしく髪の毛いじりたいなー、と思った時があります。
大学生の頃と去年、南米にいた時です。
旅をしているといろいろと情報が入っていきます。
で事前に言っておきますと、旅人はおかしな人が多いですからね(笑)
南米に入ったとき、「ボリパ、いいらしいよ。」
という情報を得ました。
よくわかんなかったのですが聞き込みをしたところ
ボリパ=ボリビアンパーマ らしい。
しかもめちゃくちゃ安くできる らしい。
そっかとなったとき思いましたよね、ボリビア行ったら絶対やろう、って。
で、結果をいうと、ボリビアには行ったのですが、
ボリパ できませんでした。
何軒も何軒もウユニの床屋さんを回ったのですが、
「短すぎて、できない。」と言われ続けました。
もう、悔しくて悔しくて、ひどく落ち込みました。
でも、しょうがないのでボリパはあきらめました。
しかし、なにか物足らないので、
もうやってしまおうと自分は思いました。
で最終的にこうなりました。
ウユニ塩湖にて
ラパスの高台にて
マチュピチュにて
我ながら、赤髪似合ってるんじゃね、と思っています(笑)
自分が海外旅行をするときは、
自分のことを
マシュー と名乗ります。
まちだ も しゅんすけ も外国の方からしたら発音しにくいですからね。
また、日本人の旅仲間にも覚えてもらいやすいように
Japaneseなのに、
マシュー って面白いかなーっと思って自分でイングリッシュネームを作りました。
マシュー の意味にも浅い意味と深い意味を込めました。
これについては、またあとで書きます。
これはちょうど、一年前です。
帰国して、いつもの髪型に戻すときですね。
もしかしたら、また気が向いたら、
『赤髪のマシュー』
またやるかもしれませんね(笑)
今日はトレーニングと全く関係ありませんでしたね。
明日はどんなことを書こうかな。
では、また。